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NEWS小林可奈 映画「家出レスラー」
主演オーディションファイナリストに決定!

公開・更新:
2020年9月28日

小林可奈 映画「家出レスラー」
主演オーディションファイナリストに決定!

9月11日、スターダム横浜武道館大会で実写映画『家出レスラー』主演オーディションのファイナリストがリングに登場した。

『家出レスラー』とは、スターダムの1期生であり『スターダムのアイコン』と呼ばれるまでに成長した岩谷麻優が2020年に出版した著書『引きこもりでポンコツだった私が女子プロレスのアイコンになるまで』を実写映画化するプロジェクト。
 脚本はNetflixドラマ『今際の国のアリス』で脚本を務めた渡部辰城が、監督は『舞台戦国BASARAシリーズ』や2022年カンヌ映画祭上映作品『BIRTHDAY』などで演出や映像演出を手掛けるヨリコジュンが担当する。

7月から続いてきた本オーディションだが、この日は4次審査となるSHOWROOM審査で選ばれた8名が最終審査に進みリングに上がる事となった。
最終審査に残ったのは、SHOWROOM審査上位5名となる声優の小坂井祐莉絵(こざかいゆりえ)、女子プロレスラーの向後桃(こうごもも)、アイドルユニット『イケてるハーツ 』の橘莉衣(たちばなりえ)、天才劇団バカバッカ所属の女優・平井杏奈(ひらいあんな)、元NMB48の石塚朱莉(いしづかあかり)。
さらに審査員選出者として、ミスインターナショナルジャパン2023ファイナリストの18歳・小林可奈(こばやしかな)、現役大学生の19歳・内藤花恋(ないとうかれん)、17歳でアマレス経験者の山岡雅弥(やまおかみやび)の3名がリングへ上がることに。

ファイナリストたちの生の声を聞いて岩谷は「ほんとにみなさんが人生をかけてこの映画に臨んでくれているので、自分も人生をかけて、この家出レスラー最高の映画にしたいと思います」と意気込む。
今後演技審査と面談などを経て、たった一人の岩谷麻優役が選ばれる事となる。

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